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アイリリーフはその名前こそついていますが、企業名ではなく屋号です。実態は在宅フリーランスという立場にある一個人が作業しております。 フリーランスという形態については伺ったことがあると思いますが、作業を依頼する上での利点・欠点は以下の通りです。
利点
- 単独での活動ですので、たらい回し的な対応がありません。
- 設計から開発までを一貫して行うことができるため、大きな認識違いの減少につながります。
- 基本的に土日が休みであると決まっていません。このため、土日に対応が必要な状況でも問題ありません。緊急時の対応も常時可能になります。
- コストが低く、当方1人を口説き落とすだけですみますので、調整も容易です。
欠点
- 大量の開発を短期に行う手段が少ない。
- 複数メンバーに跨る作業の一端を行う作業には向いていない。
つまり、フリーランスに対しては、他の業者に任せてもいい部分を切り取って依頼いただく事が最適でしょう。
雑用部分はもちろん、システム内にさらに必要な小さなシステム等を切り分けて依頼するにはコストも安く、有効な手段の一つです。
当方は在宅専門のフリーランスという立場をとらせていただいております。
この形態は作業内容によっては環境設定等の無駄な時間の省略を可能にし、効率化させるとことができます。
昨今ではネットワークのアクセス制御により、遠隔地からの作業も可能になり、依頼主様がパソコンや席の準備等を行う必要もなくなってきている事を実感してきていることも背景にあります。
在宅というと、情報伝達の問題が取り上げられがちです。これは主に伝達する際の手段に問題があるものです。私は与えられた作業から、必要と判断した「最低限」の資料を依頼主様に提示することを心がけております。「最低限」なのは、昨今のシステム開発等では時間が厳しくなっているためです。最低限の情報で最大限の伝達をすることが重要な時代といえるでしょう。
もし、最低限が直接お会いして話すことだと考えれば、直接依頼主様の下へお伺いします。在宅といっても欠点はありますので、その部分は域を出て対応することも重要だと認識しております。
興味をもたれた方は、是非上部お問い合わせメニューからご連絡ください。